株式会社TOEI

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POP/PACKAGEPOP・パッケージ

お届けするのは目を引く力を持ったコミュニケーションツールです

POPとは、「購買時点広告」や「購買意欲促進広告」とも呼ばれる、店舗におけるセールスプロモーションの手法です。近年、広告はWebメディアが主流となり、今までのマスメディアは縮小傾向にあります。またネット販売の増加により、店頭での購入機会が減っているとも言われていますが、POPの販売促進効果は引き続き力を発揮しており、現在も定番手法の一つとして数多く採用されています。POPは消費者と、メーカーや小売店を結ぶコミュニケーションツールであり、相手に想いを伝えるものです。トーエイでは購入する側の気持ちと販売する側の気持ち、両方の視点から「最適」なツールは何か、調査・分析を重ね、ご提案させていただいております。

POPとは

商品棚

スーパーやドラッグストアなどで、陳列コーナーにボードやアピールコメントがついている場合があります。それらがPOPです。Point Of Purchaseの頭文字をとったもので「ピーオーピー」と呼ばれます。商品を陳列するトレイやスタンド、店頭に掲示されるパネルやタペストリーなど、商品の魅力を消費者に伝えるための手法やツールは多岐にわたり、購入を促すために設置されています。

パッケージとは

近頃よく耳にする「パケ買い」という言葉。その意味は、製品のパッケージデザインに惹かれて衝動的に買ってしまうことです。私たちが買い物をする時、必要なものを優先的に買うのは当然ですが、類似品が多い場合、やはり「心に響く」ものを手にとってしまうことが少なくありません。そのためにも、パッケージは単なる包装材ではなく、商品の特性やブランドの世界観をデザインやカタチで表現する、大切な顔でなくてはならないのです。